コンテンツへスキップ
ナビゲーションに移動
先日実家の軽トラをユーザ車検してきました。
実は私、車検マニアです(*^o^*)
学生のとき車好きが高じて学生の車検を代行してました。
学生相手なのでお金になりませんでしたが、色んな車をいじれてとても楽しかったです。
私の「労働と対価のアンバランス感覚」はきっとこのとき養われたんでしょう(¬_¬)
35年前「ユーザ車検」という言葉は一部車好きが知る程度で、車検場の検査ラインで順番を待っているとユーザ車検者は10人中1人か2人でした(小牧車検場)。
現在は整備業者とユーザと半々くらいでしょうか( ゚Д゚)。時代ですね。
最近では外国人がユーザ車検を受けに来ます。
慣れた手つきで書類に記入し各窓口へそれを提出する。
検査ラインでも物怖じせずにどんどん各工程をパスしていく。
尊敬しますm(_ _)m
自分の車の状態を知るためにもユーザ車検はいい制度です。
私見ですが、車検をどう受けるかは別として、特殊な設備や工具を要する整備以外は自分の車は自分で直すのが良いでしょう。
これは交通安全にも資すると考えます。
「私、乗る人。あなた、直す人」と持ち主が決め込むと、ビッグモータ案件が起きやくなります。
皆さん、休日ににわか整備士になってみては如何でしょう♪( ´θ`)ノ
コンロッドブッシュが潰れていたので前日交換しました。
破れたブッシュ。車検があるから気にする部品。やはり車検は大事です( ̄ー ̄;)
当日軽自動車検査協会に来ました。車検会場です。
自賠責や重量税、手数料を各窓口で支払います。受付を済ませて検査ラインへ。
お!今日は人が少ない(・∀・) ラッキー(´∀`)
ラインに入ればあとは流れに身を任せるだけ(´ー`)y━・~
検査終了。車検場をあとにします。
以前は検査終了後に事務所窓口へ戻りましたが、現在ではラインを出て帰宅できます。